青虫(Caterpillar)胴体のモデリング -2

吸盤型の足が収まるソケットのモデリング。
胴体シェル側のソケットが取り付く部分のポリゴンを削除します。
開口部のエッジ数をカウントし、
ソケット端部を置きたい位置に同数のサイド数で正円を作成します。

(胴体側開口と同数エッジでソケット端部の正円を作成)

胴体側開口部とソケット端部正円を[Bridge]ツールで繋ぎます。
エッジ数を揃えておく事でキレイにブリッジできます。
この後の形状調整作業をスムーズに行いたいので、
ブリッジ間にセグメントを3本入れて緩いカーブで繋ぎます。

(ブリッジツールで双方を繋ぐ)

サブディビジョンに切り替えて頂点移動でソケットの形を調整します。
頂点移動は[X]と[Z]に限定したいのでハンドルを使って動かします。

(頂点を移動して狙った形状にする)

胴体シェルの背側5箇所に穴を開けます。
サブディビジョンで正円状の穴を開けるにはある条件を満たす必要があります。
条件とは円のエッジに周囲の頂点から均等に張力が掛かるようにする事です。
四角ポリゴン以外の多角ポリゴンが含まれていると張力の制御が難しくなりますので、
なるべく四角ポリゴンで構成されたメッシュの作成をお勧めします。
今回は円柱を4×4ポリゴン内に収まるように配置しています。
胴体シェル側に開けた4×4ポリゴン穴と配置した円柱をブリッジで繋ぐ予定なので、
円柱の接地側頂点は胴体シェル表面に沿うようにスナップ移動させています。
移動は[Action Center]を[Local]に設定して、
円柱底面が胴体シェルに垂直に当たるようにしています。

(背側開口用の正円を配置)

胴体シェル側のポリゴンを削除します。

(胴体シェル側のポリゴンを削除)

胴体シェル開口部と円柱を[Bridge]ツールで繋ぎます。
円柱底面を胴体シェルの表面にスナップ移動していますので、
セグメント無しの[Linear]で綺麗に繋げます。

(胴体シェル開口部と円柱底面をブリッジ)

胴体シェルの外側メッシュ完成です。

(胴体シェル外側メッシュ完成)