青虫(Caterpillar)胴体のモデリング -5

胴体シェルを動かした時、シェル間に大きな隙間ができるので、
シェルの内側に内壁を作ります。
シェルと接続部の間に円柱作り、
シェルの分割エッジに合わせて[Slice]で円柱にエッジを追加します。
円柱の長さは前後が干渉しないように注意しましょう。

(円柱を作成し、エッジを追加)

胴体シェル側から交差部分の直方体を取り出し、
その直方体を使って円柱側に[Boolean – Solid Drill]で交差エッジを作ります。
交差部分の不要なポリゴンを削除し、
穴が空いた部分の頂点を選択して[Make]でポリゴン作成して一体化します。
どちらのメッシュも閉じた形状なので通常のブーリアンも使えますが、
不要なエッジを生成する事が多いので使用しません。

([Make]でポリゴン作成して一体化)

内壁の外側にリブ状のディテールを追加します。
背側の丸穴に別パーツで棘を付ける予定ですが、
その棘を固定する時のガイドとしても利用します。

(内壁の外側にリブを追加)
(背側の丸穴に別パーツで棘を取り付け)

胴体シェルの下端ソケットに吸盤型の足を取り付けます。
垂直方向にセットバッックがあると、
撤去し難いサポート材が付いてしまうのでパーツ分けしておきます。

(胴体シェル下端ソケットに足を追加)

ここまでの完成形をレンダリングしてみます。
今回はすべてサブディビジョンでモデリングしているので、
レンダリング結果も自然な雰囲気です。
カメラが寄っても輪郭にカクカクが出ないというメリットは、
アニメーションの時に威力を発揮しますが、
3Dプリントでも出力サイズに応じて解像度を調整できる利点があります。

(組み上げた胴体をレンアリング -1)
(組み上げた胴体をレンアリング -2)