驚愕のUnrealEngine制作事例

Modoでモデリングした仮想の未来都市を、
UE4でリアルタイム-レンダリングしている動画を見つけた。
以下6枚の画像はその動画からの切り出しカット。

かなり作り込まれた都市空間の上空を飛行船が往来したり、
工場の排気口が開閉して蒸気を吹き出したり、
迷路のような路地の天井で大きなファンが回っていたり、、、

大掛かりな舞台装置に仕込まれた小道具達がアニメートする中、
カメラを自在に操って歩き回る様子を記録した動画である。
先日のUE4デモリールを見て感じた疑問への回答と受け止めた。

小道具がアニメートする中を歩き回る臨場感はやはり凄い。
プリ-レンダリングされた動画でも同様のシーンは描画できるが、
プリ-レンダリングに迫るクオリティの描画内容で、
閲覧者が能動的にシーン内を観察できる「自由度」は画期的だ。

この作例を見て感心した点がもうひとつある。
それはオリジナリティの高い仮想都市を描き出している点だ。

描画品質をアプリの売りにする以上、
自然や街の景観をリアルに描ける能力がある事も大変重要だが、
現実世界の「再現」と空想世界の「表現」には、
CG活用の方向性に大きな違いがある事を認識する機会となった。